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燃費を良くする方法7選!燃費が悪くなる原因や、安く給油する方法も

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車を使う人にとって、燃費は気になることの1つでしょう

燃費は、車の維持費に大きく関わりますので、出来るだけ節約したいですよね

そこで、今回は車の燃費を良くする方法を紹介していきます。また、燃費が悪くなる原因や、ガソリン代を安くするための給油方法なども紹介していきます

この記事はこのような方におすすめの内容
  • 「燃費を良くしたい」
  • 「ガソリン代を節約したい」

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燃費が悪くなる原因

長く同じ車に乗っていると、「最近、燃費が悪くなってきた」

このように感じることはないでしょうか?

燃費を良くするには、どうして燃費が悪くなるのかを知ることが大切です

ここでは、なぜ、燃費が悪くなるのかを紹介してきます1

1.タイヤ空気圧の低下

タイヤの空気圧が極端に低下していると、燃費が悪くなることがあります

パンクした自転車を漕ぐと、とても重いですよね。そのようなイメージです

定期的に空気圧の点検を行うことが必要です

2.エンジンオイルの劣化

エンジンオイルとは、エンジンをスムーズに動かすために必要な「潤滑油」です

エンジンオイルが劣化するとエンジンの性能が充分発揮できず燃費が悪くなります

また、重大な故障につながることがありますので定期的な交換が必要です

3. 燃料漏れ

当然ですが、燃料漏れがあると、燃費が悪くなります

ですが、最近の車は燃料漏れを起こすことは稀ですし、漏れたとしてもガソリンには安全対策のため「臭い」がつけられていますので、燃費悪化になる前に臭いで気が付く場合がほとんどです

4.O2センサーの故障

O2センサーとはエンジンにガソリンを適正量噴射するためのセンサーです

これが故障していると必要ないほどのガソリンを噴射して燃費が悪くなることがあります。お車の法定点検を受けることで故障の有無がわかります

燃費を良くする方法7選

燃費を向上させるためにも運転方法を工夫しましょう

ここでは、燃費を良くする方法を7つ紹介します。「車の燃費が悪くなった」と思っている方は、ぜひ参考にしてみてください

1.発進時はゆっくりと

最もガソリンを消費するのは、発進時と言われます。アクセルを強く踏み込めば、それだけエンジンに負荷がかかり、ガソリンを消費してしまいます

発進時は、アクセルを優しく踏み込み、ゆっくりと加速するようにしましょう

しかし、ゆっくり過ぎても、目的地までに着く時間が長くなったり、赤信号で止まる回数が多くなってしまい、逆に燃費が悪くなってしまいます

目安としては、アクセルを踏んで5秒後に、20km/hの速さになるくらいがちょうど良いです

2.一定のスピードで走行

走行時は、急加速や急減速をせずに、なるべく一定のスピードで走るようにしましょう

車間距離に余裕を持つことで加速・減速の回数が減り、結果的に燃費も向上します

また、前に車がいない時は、時速60〜80km/lくらいの一定のスピードで走るのが良いと言われています

3.減速時は早めにアクセルを離す

前方の信号が赤になった時など、止まることが明確な場合は、出来るだけ早くアクセルペダルから足を離し、エンジンブレーキを効かせましょう

このようにすることで、アクセルを踏んでいる時間が短くなり、約2%の燃費改善に有効というデータもあります

そのため、常に次の信号が赤になりそうなのか、しっかりと意識しておくことが大切です

4.不要なアイドリングはやめる

アイドリングとは、エンジンがかかっていて、すぐに発進できる状態で停車していることです

真冬の寒い時や、真夏の暑い時を除き、不要なアイドリングをしないようにしましょう

車の種類や、排気量にもよりますが、10分間アイドリングで、130ccものガソリンを消費することもあります

近年では、「アイドリングストップ機能」の車もありますので、購入時には検討してみてください

5.不要な荷物はおろす

重いものを動かすよりも、軽いものを動かす方が、消費するエネルギーが少なくすみます

これは車でも同じで、不要な荷物を減らして、少しでも車を軽くしましょう

10kgの荷物を積んで、100km走行すると、約21ccもの燃料を余計に消費するというデータもあります

6.クーラーはほどほどに

真夏の暑い時を除いて、クーラーはほどほどにしましょう

自分の場合、4月や5月の涼しい時期では、12km/lだった燃費が、7月や8月の暑い時期には、約9km/lと非常に燃費が悪くなってしまいました

しかし、暖房の場合は、エンジンの熱を利用するため、燃費にはあまり関係ないです

7.ルート選びも重要

遠くへ出かけるときや、知らない道を通るときは、ルート選びが重要です

出発前のルート選びを怠り、道に迷ってしまうと、本来の距離よりも長くなってしまい、余計なガソリンを消費することになります

ガソリン代を安くするための給油方法4選

ここまで、燃費を良くする方法を紹介してきました

この章では、ガソリン代を安くするための給油方法を紹介していきます

1.ガソリン代ができるだけ安いところを利用する

給油する際、何となく目に留まったガソリンスタンドに入ってしまっていないでしょうか

ガソリンスタンド間の値段の違いなんて微々たるものだと思っているかもしれませんが、積もり積もると意外に大きな額になります。

ガソリンを入れるときは、できるだけ安いところを利用しましょう!

ガソリン代の全国平均
  • レギュラー→165. 3円
  • ハイオク→176.2円
  • 軽油→144.0円 (2022年8月5日時点)

上記は、ガソリン代の全国の平均値(2022年8月5日時点)です。

これを基準に、出来るだけ安いところで入れるようにしましょう!

また、自分でガソリンを入れる、セルフのガソリンスタンドは比較的安い傾向にあります。

2.会員割引を利用する

ガソリンスタンドによっては、その会社のクレジットカードを作って会員になると、ガソリンを割引してくれたり、ポイント還元が受けられたりするサービスがあることがあります。

自宅近くでよく使うガソリンスタンドで会員になり、外出先でもできるだけ同系列のガソリンスタンドを利用することでガソリン代が節約できるでしょう

3.給油するタイミング

ガソリンは、気温が上がると体積が大きくなります

逆に、気温が下がると、体積も小さくなります

そのため、朝や夜の涼しい時間帯に入れると、わずかですが、多く入れることができます

4.満タンまで入れない

前章の「燃費を良くする方法」の5番目で紹介したように、車の重量が思いと、それだけ燃費も悪くなります

そのため、ガソリンを満タンまで入れてしまうと、重量が大きくなり燃費が悪くなります

ですから、満タンまで入れずに、何回かに分けて給油するのがおすすめです

燃費向上のためのメンテナンス

ここでは、燃費を向上させるためのメンテナンスを紹介していきます

1.タイヤの空気圧

タイヤの空気圧も重要なポイントです
空気は自然に抜けてしまいますから、安全のためにも月に一度は点検しましょう

空気圧が低下してくると、タイヤの「転がり抵抗」が大きくなりエネルギーロスから燃費低下につながります

2.エンジンオイル

エンジンにとってオイルは非常に大切な要素のひとつです
エンジンオイルが汚れていると、エンジンの燃焼効率が低下して燃費が悪くなります

定期的な交換を心がけましょう

3.エアクリーナー

エンジンに送られる空気をきれいにする、マスクの役割をしているのがエアクリーナーです

ホコリやチリなどがエンジンに入ってしまうと、正常な燃焼ができなくなり、クルマの調子が悪くなる原因にもなりかねません

エアクリーナーの基本的なメンテナンスは掃除機やエアコンプレッサーなどでゴミを除去するだけです。ただし、汚れがひどい場合はエアクリーナー本体を交換しましょう

燃費向上のためのアイテム

ここでは、燃費向上のためのアイテムを紹介していきます

1.ガソリン添加剤

ガソリン添加剤とは、ガソリンに混ぜることで燃費の向上といった効果が期待できるものです

ガソリン添加剤は、燃焼室や吸排気バルブ、エンジン内部のインジェクターに堆積したカーボン汚れを除去したり、燃費を向上させたりすることができる車用のケミカル用品です

長期間同じ車に乗っているなら、一度試してもよいでしょう

2.エアクリーナー

上記でも述べましたが、エンジンに送られる空気をきれいにする、マスクの役割をしているのがエアクリーナーです

汚れがひどい場合はエアクリーナー本体を交換しましょう

まとめ

今回は、燃費を良くするための方法を紹介してきました

紹介した7つの方法はどれも効果的なものばかりですので、ぜひ、実践してみてください

この記事があなたの車の燃費の向上に貢献できたら幸いです

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