街乗りやドライブといった日常使いだけでなく、キャンプやオフロードなどのアウトドアにもオールマイティに使えるSUVは、一大人気カテゴリーとなっています
そんなSUVですが、車種が多くて「どの車種がおすすめなの?」「どんな車種があるの?」このように感じている方も多いと思います
そこでこの記事では、SUVの販売台数ランキングや、おすすめのSUVをボディサイズ別に紹介していきます
- どのSUVがおすすめなのか
- SUVのサイズ別のおすすめと特徴
- SUVを選ぶ際のポイント
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SUVとは、スポーツ・ユーティリティー・ビークル(Sport Utility Vehicle)の略です
スポーツやレジャーに適した装備を持った利便性の高い車両で、ふだん使いからレジャーまで幅広く使えるスポーツ車(多目的スポーツ車)として販売されています
また、SUVは大きく分けて、クロスカントリーSUVと、クロスオーバーSUVの2つに分けられます
クロスカントリーSUVとは?
クロスカントリーSUVとは、本格的な未舗装路(オフロード)を走行することができるSUVのことです。4輪駆動システムなどを採用し、ハードな走行に耐える堅牢さと悪路での走破性を優先しています
そのため、街乗りで、快適性を重視したクロスオーバーSUVと比べると、乗り心地で劣る部分があります
- ランドクルーザー
- ランドクルーザープラド
- ベンツ Gクラス
- ジムニー
クロスオーバーSUVとは?
クロスオーバーSUVとは、どちらかといえば街乗りでの快適性を重視した都市型のSUVを指します
そのため、乗り心地にも優れています。今現在ヒットしているSUVのほとんどは、このクロスオーバーSUVです
- トヨタ ハリアー
- マツダ C X-5
- トヨタ ライズ
- 三菱 アウトランダー
SUVのボディサイズと特徴
SUVは、ボディの大きさで「軽SUV」「コンパクトSUV」「ミドルサイズSUV」「ラージサイズSUV」に分けることができます
それぞれのサイズや、どんな車が含まれるのか、特徴などを見ていきましょう
「軽SUV」
軽自動車規格のサイズ、排気量に沿って開発されたSUVです。街乗りなどでの取り回しの良さや、自動車税などの維持費が安いです
軽自動車の中では高額な部類に入りますが、SUVの中では比較的リーズナブルなのも魅力です
- スズキ ジムニー
- ダイハツ タフト
「コンパクトSUV」
コンパクトSUVは、トヨタのヤリスクロスのように、コンパクトカーの派生車種など、コンパクトカーのノウハウを生かして開発されたSUVです
おおむね全長4,400mm以下のボディサイズのSUVが分類されます
コンパクトSUVの特徴は、取り回しが良いことと、軽SUVより後席のゆとりがあり、5人乗車できることです。初めて車を買う方におすすめです
- トヨタ ヤリスクロス
- ホンダ ヴェゼル
「ミドルサイズSUV」
ミドルサイズSUVには、おおむね全長が4,400〜4,800mmのボディサイズのSUVが分類されます
オンロードでの快適性が高く、オフロード性能もある程度の高いレベルを兼ね備えているSUVが多くなります
軽SUVやコンパクトSUVと比べると、価格は高くなりますが、走行性能や室内の居住性といった部分が非常に優れています
- トヨタ ハリアー
- マツダ C X-5
「ラージサイズSUV」
ラージサイズSUVには、おおむね全長4,800mm以上のボディサイズのSUVが分類されます
街乗り向きとは言えない大柄なボディサイズでありながら、旅行やレジャーなどにはもってこいなSUVがラージSUVと言われるものです
- トヨタ ランドクルーザー プラド
- マツダ CX-8
SUVの選び方
SUVに乗ってみたいと思っても、SUVはたくさんの車種があり、どれが良いのか選べないという方も多いのではないでしょうか
そこでここでは、用途、燃費、リセール価格の3つのポイントに分けて紹介していきます
ポイント1:用途
街乗りメインの方は、取り回しの良い「軽SUV」または、「コンパクトSUV」がおすすめです
レジャーやアウトドアに使いたいという方は、荷室が広く、車中泊なども可能な「ミドルサイズSUV」や「ラージサイズSUV」がおすすめです
ポイント2:燃費
少ない燃料で長い距離を走行できる「燃費の良い車」は、ガソリン台を抑えることができます
そのため、「とにかく燃費の良いSUVが欲しい!」このように思っている方も多いと思います
また、同じSUVであっても、トヨタのライズの燃費は22.7km/Lであるのに対し、レクサスのLXは5.8km/Lと約4分の1もの差があります
そのため、ガソリン代を抑えたいという方は、ハイブリッド車や、ディーゼル車を選ぶと良いと思います
ポイント3:リセール価格
リセール価格とは、車を売る時の価格のことです。車を売る時の価格は、市場の需要と供給のバランスで決まります。
そのため、みんなが欲しいと思うような人気のある車は、比較的高く売ることができます
トヨタのハリアーやランドクルーザー、レクサスのL Xなどは、リセール価格がとても高いため、おすすめです
SUVの販売台数ランキング
2021年4月〜2022年3月のSUVの販売台数ランキングです
順位 | メーカー | 車種名 | 販売台数 | 分類 |
---|---|---|---|---|
1位 | トヨタ | ヤリスクロス | 191414 | コンパクト |
2位 | トヨタ | カローラクロス | 124224 | ミドル |
3位 | トヨタ | ライズ | 84731 | コンパクト |
4位 | ホンダ | ヴィゼル | 59674 | コンパクト |
5位 | トヨタ | ハリアー | 58989 | ミドル |
6位 | トヨタ | RAV4 | 44513 | ミドル |
7位 | トヨタ | プラド | 31047 | ラージ |
8位 | 日産 | キックス | 29622 | コンパクト |
9位 | マツダ | C X-5 | 24130 | ミドル |
10位 | スバル | フォレスター | 23530 | ミドル |
11位 | ダイハツ | ロッキー | 20963 | コンパクト |
12位 | マツダ | C X-30 | 16848 | ミドル |
13位 | トヨタ | CH- R | 14977 | ミドル |
14位 | マツダ | C X-8 | 14617 | ラージ |
15位 | スズキ | ジムニーシエラ | 13800 | コンパクト |
16位 | 日産 | エクストレイル | 10511 | ミドル |
17位 | スズキ | クロスビー | 10433 | コンパクト |
18位 | 三菱 | エクリプスクロス | 8866 | ミドル |
19位 | マツダ | C X-3 | 7839 | コンパクト |
20位 | レクサス | UX | 7208 | コンパクト |
おすすめの「軽SUV」5選
ここでは、おすすめの「軽SUV」を5つ紹介していきます
1位:スズキ ハスラー
現行モデルは2019年12月に登場しました
「もっと遊べる」「もっとワクワク!!」「もっとアクティブなクロスオーバー」をコンセプトにSUVの機能を融合した個性はモデルです
メーカー・車種名 | スズキ・ハスラー |
発売日(現行モデル) | 2019年12月 |
乗車定員 | 4 |
駆動方式 | 2WD/4WD |
トランスミッション | CVT |
パワーユニット | 0.66L+モーター |
WLTCモード燃費(km/L) | 20.8〜25.0 |
価格(万円) | 138.71〜181.72 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1680 |
2位:ダイハツ タフト
現行モデルのタフトは、2020年6月に登場しました
日常からレジャーシーンまで、車と過ごす毎日を楽しくしてくれる相棒をコンセプトに開発された軽クロスオーバーです
メーカー・車種名 | ダイハツ・タフト |
発売日(現行モデル) | 2020年6月 |
乗車定員 | 4 |
駆動方式 | 2WD/4WD |
トランスミッション | CVT |
パワーユニット | 0.66L/0.66Lターボ |
WLTCモード燃費(km/L) | 19.6〜20.5 |
価格(万円) | 135.3〜173.25 |
全長×全幅×全高(mm) | 3395×1475×1630 |
3位:スズキ ジムニー
現行モデルのジムニーは、2018年7月にデビューしました
軽自動車サイズのクロスカントリーSUVという世界的に見ても稀有な存在で、悪路での機動力はSUVの中でもトップレベルの能力を持ちます
メーカー・車種名 | スズキ・ジムニー |
発売日(現行モデル) | 2018年7月 |
乗車定員 | 4 |
駆動方式 | 4WD |
トランスミッション | 4速AT/5速MT |
パワーユニット | 0.66Lターボ |
WLTCモード燃費(km/L) | 14.3〜16.2 |
価格(万円) | 148.5〜190.3 |
全長×全幅×全高(mm) | 3395×1475×1725 |
4位:スズキ スペーシア
現行モデルは、2017年12月に登場しました
広い室内空間に、低床で開口部分を広くした両側スライドドアなど、便利な機能を圧縮することで、ファミリー層を中心に人気を集めています
メーカー・車種名 | スズキ・スペーシア |
発売日(現行モデル) | 2017年12月 |
乗車定員 | 4 |
駆動方式 | 2WD/4WD |
トランスミッション | CVT |
パワーユニット | 0.66L+モーター/0.66Lターボ+モーター |
WLTCモード燃費(km/L) | 19.2〜22.2 |
価格(万円) | 139.48〜192.28 |
全長×全幅×全高(mm) | 3395×1475×1785 |
5位:三菱 eKクロススペース
現行モデルの2020年3月に登場しました
家族で過ごす時間を楽しく、優しくサポートすることを追求して開発されました。
メーカー・車種名 | 三菱・eKクロススペース |
発売日(現行モデル) | 2020年3月 |
乗車定員 | 4 |
駆動方式 | 2WD/4WD |
トランスミッション | CVT |
パワーユニット | 0.66Lターボ+モーター/0.66Lターボ |
WLTCモード燃費(km/L) | 16.4〜20.8 |
価格(万円) | 139.92〜199.1 |
全長×全幅×全高(mm) | 3395×1475×1780 |
おすすめの「コンパクトSUV」10選
ここでは、おすすめ「コンパクトSUV」を10選を紹介していきます
「コンパクトSUV」1位:トヨタ ヤリスクロス
ヤリスクロスは、コンパクトカーのヤリスをベースとしつつ、都会的なデザインを取り入れたクロスオーバーSUVとして、2020年に登場しました
コンパクトサイズなので、取り回しの良さが魅力の車です
メーカー・車種名 | トヨタ・ヤリスクロス |
発売日(現行モデル) | 2020年8月 |
乗車定員 | 5 |
駆動方式 | 2WD/4WD |
トランスミッション | CVT |
パワーユニット | 1.5L/1.5Lモーター |
WLTCモード燃費(km/L) | 17.4〜30.8 |
価格(万円) | 179.8〜281.5 |
全長×全幅×全高(mm) | 4180×1765×1590 |
「コンパクトSUV」2位:トヨタ ライズ
ライズは、ダイハツのロッキーの兄弟者であり、2019年11月にデビューしました
「アクティブ・ユーズフル・コンパクト」をコンセプトに開発されたコンパクトなSUVであり、多彩な用途に応える機能を備えています
メーカー・車種名 | トヨタ・ライズ |
発売日(現行モデル) | 2019年11月 |
乗車定員 | 5 |
駆動方式 | 2WD/4WD |
トランスミッション | CVT |
パワーユニット | 1L/1.2L/1.2Lモーター |
WLTCモード燃費(km/L) | 17.4〜28.0 |
価格(万円) | 170.7〜232.8 |
全長×全幅×全高(mm) | 3395×1695×1620 |
「コンパクトSUV」3位:ホンダ ヴェゼル
ヴェゼルは、2021年にフルモデルチェンジしました
全長が4400mm以下のコンパクトSUVのなかで、車内が最も広く、特に後席には十分なゆとりが確保されています
メーカー・車種名 | ホンダ・ヴェゼル |
発売日(現行モデル) | 2021年4月 |
乗車定員 | 5 |
駆動方式 | 2WD/4WD |
トランスミッション | CVT |
パワーユニット | 1.5L/1.5Lモーター |
WLTCモード燃費(km/L) | 15.6〜25.0 |
価格(万円) | 227.92〜329.89 |
全長×全幅×全高(mm) | 4330×1790×1590 |
「コンパクトSUV」4位:トヨタ C-HR
C-HRは、コンパクトなクロスオーバーSUVとして、2016年にデビューしました
TNGAの考えに基づいて開発され、舗装路での操縦性に優れています。また、標準仕様の他、スポーツタイプの”GRスポーツ”もあります
メーカー・車種名 | トヨタ・C-HR |
発売日(現行モデル) | 2016年12月 |
乗車定員 | 5 |
駆動方式 | 2WD/4WD |
トランスミッション | CVT |
パワーユニット | 1.2ターボL/1.8L+モーター |
WLTCモード燃費(km/L) | 14.3〜25.8 |
価格(万円) | 241.5〜314.5 |
全長×全幅×全高(mm) | 4385×1795×1550 |
「コンパクトSUV」5位:日産 キックス
キックスは、2020年にデビューしました
1.2Lの小型エンジンを発電専用に搭載し、100%モーター走行をする「eパワー」を採用した初のSUVです。北米をはじめとして、日本だけでなく、海外でも人気のある車です
メーカー・車種名 | 日産・キックス |
発売日(現行モデル) | 2020年6月 |
乗車定員 | 5 |
駆動方式 | 2WD |
トランスミッション | CVT |
パワーユニット | 1.2L+モーター |
WLTCモード燃費(km/L) | 21.6 |
価格(万円) | 275.99〜311.41 |
全長×全幅×全高(mm) | 4290×1760×1610 |
「コンパクトSUV」6位:ダイハツ ロッキー
ロッキーは2019年11月にデビューしました
ロッキーは、5ナンバーサイズのコンパクトなボディーながら、広い室内空間を確保しているのが特徴で、大柄な方が乗っても、ゆったりと過ごせる工夫が施されています
メーカー・車種名 | ダイハツ・ロッキー |
発売日(現行モデル) | 2019年11月 |
乗車定員 | 5 |
駆動方式 | 2WD/4WD |
トランスミッション | CVT |
パワーユニット |
1Lターボ/1.2L/1.2L+モーター |
WLTCモード燃費(km/L) | 17.4〜28.0 |
価格(万円) | 166.7〜234.7 |
全長×全幅×全高(mm) | 3395×1695×1620 |
「コンパクトSUV」7位:スズキ クロスビー
クロスビーの現行モデルは、2017年12月にデビューしました
個性的で愛着が湧くデザインが特徴のクロスオーバーSUVです。雪道などのオフロードに対する力強い走破力と実用性を兼ね備えています
メーカー・車種名 | スズキ・クロスビー |
発売日(現行モデル) | 2017年12月 |
乗車定員 | 5 |
駆動方式 | 2WD/4WD |
トランスミッション | 6速AT |
パワーユニット | 1Lターボ+モーター |
WLTCモード燃費(km/L) | 17.0〜18.2 |
価格(万円) | 180.51〜225.17 |
全長×全幅×全高(mm) | 3760×1670×1705 |
「コンパクトSUV」8位:マツダ CX-3
スタイリッシュなクロスオーバーSUVとして、2015年にデビューしました
コンパクトなSUVだが、ミドルサイズに匹敵する機能や上質感があり、シャープな操縦性やパワフルな動力性能が魅力の車です
メーカー・車種名 | マツダ・CX-3 |
発売日(現行モデル) | 2015年2月 |
乗車定員 | 5 |
駆動方式 | 2WD/4WD |
トランスミッション | 6速AT/6速MT |
パワーユニット | 1.5L/1.8Lディーゼルターボ |
WLTCモード燃費(km/L) | 15.7〜23.2 |
価格(万円) | 192.5〜311.3 |
全長×全幅×全高(mm) | 4275×1765×1550 |
「コンパクトSUV」9位:三菱 RVR
現行型のRVRは、2010年にデビューしました
市街地での取り回し性に優れたコンパクトSUVです。登場から12年が経過しましたが、時代の要件に合わせてアップデートを重ねています
メーカー・車種名 | 三菱・RVR |
発売日(現行モデル) | 2010年2月 |
乗車定員 | 5 |
駆動方式 | 2WD/4WD |
トランスミッション | CVT |
パワーユニット | 1.8L |
WLTCモード燃費(km/L) | 12.8〜13.8 |
価格(万円) | 214.39〜274.65 |
全長×全幅×全高(mm) | 4365×1810×1640 |
「コンパクトSUV」10位:マツダ MX-30
MX-30は、2020年10月にデビューしました
観音開きのドアを備え、エクステリアをクーペ風に仕上げています。ミドルサイズのSUVでありながら、デザインに重点を置いたモデルです
メーカー・車種名 | マツダ・MX-30 |
発売日(現行モデル) | 2020年10月 |
乗車定員 | 5 |
駆動方式 | 2WD/4WD |
トランスミッション | 6速AT |
パワーユニット | 2.0L+モーター |
WLTCモード燃費(km/L) | 15.1〜15.6 |
価格(万円) | 242〜495 |
全長×全幅×全高(mm) | 4365×1795×1550 |
おすすめの「ミドルサイズSUV」10選
ここでは、おすすめの「ミドルサイズSUV」10選を紹介していきます
「ミドルサイズSUV」1位:トヨタ ハリアー
日本のSUVブームの火付け役となった、ハリアーは、2020年6月にフルモデルチェンジしました
クロスオーバーSUVとしては、乗り心地も車内の静寂性もハイレベルで、非常に人気のある車です
メーカー・車種名 | トヨタ・ハリアー |
発売日(現行モデル) | 2020年6月 |
乗車定員 | 5 |
駆動方式 | 2WD/4WD |
トランスミッション | CVT |
パワーユニット | 2.0L/2.5L+モーター |
WLTCモード燃費(km/L) | 14.7〜22.3 |
価格(万円) | 299〜504 |
全長×全幅×全高(mm) | 4740×1855×1660 |
「ミドルサイズSUV」2位:トヨタ カローラクロス
カローラクロスは、カローラシリーズ初のSUVとして、2021年9月に発売を開始しました
「新空間・新感覚カローラ」をコンセプトに、SUVならではの広い室内空間や、高い実用性に加え、力強い走りと、低燃費を両立しています
メーカー・車種名 | トヨタ・カローラクロス |
発売日(現行モデル) | 2021年9月 |
乗車定員 | 5 |
駆動方式 | 2WD/4WD |
トランスミッション | CVT |
パワーユニット | 1.8L/1.8L+モーター |
WLTCモード燃費(km/L) | 14.4〜26.2 |
価格(万円) | 199.9〜319.9 |
全長×全幅×全高(mm) | 4490×1825×1620 |
「ミドルサイズSUV」3位:トヨタ RAV4
RAV4は、2019年4月にデビューし、月間平均販売台数が4,000台を超える人気車種です
また、RAV4は、高い居住性や積載性能を保ちつつ、ライバル車のハリアーにはないオフロード志向のタフなスタイリングが特徴です
メーカー・車種名 | トヨタ・RAV4 |
発売日(現行モデル) | 2019年4月 |
乗車定員 | 5 |
駆動方式 | 2WD/4WD |
トランスミッション | CVT |
パワーユニット | 2.0L/2.5L+モーター |
WLTCモード燃費(km/L) | 15.2〜21.4 |
価格(万円) | 277.4〜410.6 |
全長×全幅×全高(mm) | 4610×1865×1690 |
「ミドルサイズSUV」4位:マツダ CX-5
CX-5は、2016年にフルモデルチェンジし、2021年11月にマイナーチェンジしました
スタイリッシュな見た目と、日常での扱いやすさのどちらのニーズも満たしています。さらに、ドライバーの楽しいと感じる走りと、同乗者の快適性を高い次元で両立し
メーカー・車種名 | マツダ・CX-5 |
発売日(現行モデル) | 2016年12月 |
乗車定員 | 5 |
駆動方式 | 2WD/4WD |
トランスミッション | 6速AT/6速MT |
パワーユニット | 2L/2.5L/2.2Lディーゼルターボ |
WLTCモード燃費(km/L) | 13.0〜19.5 |
価格(万円) | 290.95〜375.1 |
全長×全幅×全高(mm) | 4575×1845×1690 |
「ミドルサイズSUV」6位:スバル XV
XVは、2017年にフルモデルチェンジし、2021年12月にマイナーチェンジしました
インプレッサをベースに、SUVの能力をプラスしたクロスオーバーモデルです。1.6Lと2L+モーターの「e-BOXER」をラインアップしています
メーカー・車種名 | スバル・XV |
発売日(現行モデル) | 2017年4月 |
乗車定員 | 5 |
駆動方式 | 4WD |
トランスミッション | CVT |
パワーユニット | 1.6L/2.0L+モーター |
WLTCモード燃費(km/L) | 13.3〜15.0 |
価格(万円) | 220〜295.9 |
全長×全幅×全高(mm) | 4485×1800×1550 |
「ミドルサイズSUV」7位:マツダ CX-30
CX-30は、2015年2月にデビューしました
スポーティな見た目から想像される通り、走りの良さに定評があります。パワフルな特性を発揮するエンジンや軽快なハンドリングが魅力です
メーカー・車種名 | マツダ・CX-30 |
発売日(現行モデル) | 2019年9月 |
乗車定員 | 5 |
駆動方式 | 2WD/4WD |
トランスミッション | CVT |
パワーユニット | 2.0L/2.0L+モーター/1.8Lディーゼルターボ |
WLTCモード燃費(km/L) | 14.8〜19.5 |
価格(万円) | 239.25〜371.36 |
全長×全幅×全高(mm) | 4395×1795×1540 |
「ミドルサイズSUV」8位:日産 エクストレイル
現行モデルのエクストレイルは、2013年位デビューしました
本格的のオフロード走行がこなせるため、スキーやキャンプ場などの路面状況が悪い場所へ乗り入れることが多いユーザーにとって、とても魅力的な車です
メーカー・車種名 | 日産・エクストレイル |
発売日(現行モデル) | 2013年10月 |
乗車定員 | 5/7 |
駆動方式 | 2WD/4WD |
トランスミッション | CVT |
パワーユニット | 2.0L/2.0L+モーター |
WLTCモード燃費(km/L) | 12.2〜15.0 |
価格(万円) | 248.27〜412.5 |
全長×全幅×全高(mm) | 4690×1820×17304900 |
「ミドルサイズSUV」9位:三菱 エクリプスクロス
エクリプスクロスは、2018年3月にデビューしました
三菱独自の4輪制御技術によって実現した卓越した走りが魅力です。1.5Lターボ搭載車のほか、PHEVモデルもラインアップしています
メーカー・車種名 | 三菱・エクリプスクロス |
発売日(現行モデル) | 2018年3月 |
乗車定員 | 5 |
駆動方式 | 2WD/4WD |
トランスミッション | CVT |
パワーユニット | 1.5Lターボ/2.4L+モーター |
WLTCモード燃費(km/L) | 12.4〜16.4 |
価格(万円) | 253.11〜451 |
全長×全幅×全高(mm) | 4545×1805×1685 |
「ミドルサイズSUV」10位:ホンダ CR-V
2018年8月に現行型のCR-Vが登場しました
広い室内空間や、優れた実用性にくわえ、安心かつ快適な走りができる能力を身につけています。また、7人乗りの3列シート仕様のラインアップもあります
メーカー・車種名 | ホンダ・CR-V |
発売日(現行モデル) | 2018年8月 |
乗車定員 | 5/7 |
駆動方式 | 2WD/4WD |
トランスミッション | CVT |
パワーユニット | 1.5Lターボ/2.0L+モーター |
WLTCモード燃費(km/L) | 13.6〜21.2 |
価格(万円) | 336.16〜455.84 |
全長×全幅×全高(mm) | 4605×1855×1690 |
おすすめの「ラージサイズSUV」5選
ここでは、おすすめの「ラージサイズSUV」5選を紹介してきます
「ラージサイズSUV」1位:トヨタ ランドクルーザープラド
現行モデルのプラドは、2009年に登場し、四代目となりました
国産SUVとしては、大きめのサイズであり、十分な室内空間が確保されています。そこに、座り心地の良いシートを備え、乗員も快適の過ごすことができます
メーカー・車種名 | トヨタ・ランドクルーザープラド |
発売日(現行モデル) | 2009年9月 |
乗車定員 | 5/7 |
駆動方式 | 4WD |
トランスミッション | 6速AT |
パワーユニット | 2.7L/2.8Lディーゼルターボ |
WLTCモード燃費(km/L) | 8.3〜11.2 |
価格(万円) | 366.6〜544.3 |
全長×全幅×全高(mm) | 4825×1885×1850 |
「ラージサイズSUV」2位:マツダ CX-8
C X-8は、2017年にデビューしました
3列シートを備えていて、6名または7名での乗車が可能であるため、ミニバンに代わる選択肢として注目を集めています
メーカー・車種名 | マツダ・CX-8 |
発売日(現行モデル) | 2017年9月 |
乗車定員 | 6/7 |
駆動方式 | 2WD/4WD |
トランスミッション | CVT |
パワーユニット |
2.5L/2.5Lターボ/2.2Lディーゼルターボ |
WLTCモード燃費(km/L) | 11.6〜15.8 |
価格(万円) | 299.42〜483.45 |
全長×全幅×全高(mm) | 4900×1840×1730 |
「ラージサイズSUV」3位:トヨタ ランドクルーザー
現行モデルのランクルは、2021年8月にデビューしました
トヨタの長年にわたって蓄積にてきた技術の積み重ねと、最新技術の融合により、信頼性や耐久性、悪路走破性といった持ち味がさらに進化しました
メーカー・車種名 | トヨタ・ランドクルーザー |
発売日(現行モデル) | 2021年8月 |
乗車定員 | 5/7 |
駆動方式 | 4WD |
トランスミッション | 10速AT |
パワーユニット | 3.5Lターボ/3.3Lディーゼルターボ |
WLTCモード燃費(km/L) | 7.9〜9.7 |
価格(万円) | 510〜800 |
全長×全幅×全高(mm) | 4965×1990×1925 |
「ラージサイズSUV」4位:レクサス LX
LXの現行モデルは、2022年1月にデビューしました
国産SUVの中では最大級のサイズであり、室内には十分なスペースがあり、居住性に対する評価は非常に高いです
メーカー・車種名 | レクサス・LX |
発売日(現行モデル) | 2022年1月 |
乗車定員 | 4/5/7 |
駆動方式 | 4WD |
トランスミッション | 10速MT |
パワーユニット | 3.5Lターボ |
WLTCモード燃費(km/L) | 8.0〜8.1 |
価格(万円) | 1250〜1800 |
全長×全幅×全高(mm) | 5100×1990×1855 |
「ラージサイズSUV」5位:トヨタ ハイラックス
現行モデルは、2017年9月にデビューしました
タフな能力を追求したピックアップトラックで、ビジネスからレジャーまで幅広い用途に使うことが出来ます
メーカー・車種名 | トヨタ・ハイラックス |
発売日(現行モデル) | 2017年9月 |
乗車定員 | 5 |
駆動方式 | 4WD |
トランスミッション | 6速AT |
パワーユニット | 2.4Lディーゼルターボ |
WLTCモード燃費(km/L) | 11.7 |
価格(万円) | 352.7〜431.2 |
全長×全幅×全高(mm) | 5340×1855×1800 |
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